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感想

夢のひと~伴ニ笑ヒ伴ニ生キ~

大阪の女郎屋を舞台にした、
二組の男女が織り成す純粋な人情愛。

そうそうたるキャストに、驚きです。
新聞の折り込みにあったパンフレットを見て、
その日のうちに、チケットを購入!
都心でしか観られない上質な舞台を堪能きらり

関西弁というだけで、台詞の掛け合いが、
コミカルで、楽しい。
要所要所に、笑いを織り交ぜ、
アドリブらしき演技も、多々あり…
観ていて、本当に飽きない舞台。

有名な俳優さんがメインかと思いきや、
全員の役者さんたちが、活き活きしていて、
誰が主役か?あまり気にならないのが不思議。

ただ、千代役の神田沙也加さんの声は、
特別で、耳に残るきれいなものでした。

テーマは『死ぬまで生きる』
生まれつき心臓が弱い久我山(升毅)と、
肺病を患っている明美(安倍麻美)。
それぞれのパートナーが、支えていく姿や、
その結末は、やはり、涙が出てしまう。

けれど、戦争とは関係なく、死を迎える、
その生き方が、残されたパートナーの支えになっていく。

死をテーマにしている舞台だけど、
とにかく、明るい。そして、元気をもらえる作品。

舞台後、役者さん一人一人から一言挨拶があり、
せっかくのオチで噛んでしまったりと、大笑いッ
皆さんから、「北海道は、とても温かい」という言葉が、
聞けただけで、私も嬉しくなってしまいました。
温かい拍手の中、終了。

チケットは完売。満員御礼だったそうで。

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